2007-01

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愛しい人のために

最近、友達に借りて「ふしぎ遊戯」を読んでます。


念のため知らない方の為に説明をしておくと、中国が舞台の本の中に、女の子が吸い込まれてしまうという、ファンタジー少女マンガです。


当時アニメは見てたんですけど小さかったので、とりあえず中国風のお話という認識しかありませんでした。でもとりあえず主題歌は大好きでよく歌っていました。
(今回の記事のタイトルです)


十数年たって読んでみて、ファンタジー少女マンガならではの主人公、美朱にいろいろ考えさせられました。


昔はただ、本の中のいろんな男の子(美形ぞろい)にモテる運のいい女の子という認識しかなかったんですけど、やるところはちゃんとやってる強い子だったんですね。そりゃあ少女マンガだから、主人公に都合のいいところもありますけど。


でもやっぱり、こういうファンタジー世界で生きていくには、美朱のような芯が強くて元気でちょっと天然な女の子でないと物語が成立しないのかもしれません。


私には無理だなーって思うような美朱らしい積極性を発揮している場面もいくつかあって、もし自分が美朱の立場だったら相当グダグダなお話になると思います。




もし自分が異世界に行ってしまったら…?


考えるとおもしろそうです。
本当の自分が試されてしまいそう。




…私だったら…状況を飲み込む前に、とりあえずカメラで周りの風景を撮りまくるような気がします。


カメラがなければスケッチとかして。もし周りに人がいたら人影のないところに移動してから。(これが臆病者なんだろうな…)
…気を落ち着かせると同時にネタにしようとたくらんでそうです。


…でも人影のないところなんか治安が悪ければ襲われかねません。
私は身を守る術をまったく持ってないので、そこでヒーローが現れなければ物語は終了です。




…なんて他力本願な結末…




でも美朱も、最初は鬼宿〈たまほめ〉というヒーロー(しかも美形)に襲われているところを助けてもらったからこそ、物語がスタートしていくんですけど。


そういえば「千と千尋の神隠し」も、湯屋に勤めてからは千尋が自分で物語を進めているけれど、最初はハクに助けてもらっていました。
ファンタジー世界で生きていくには、良い人との出会いも重要ってことかな?




…そんなの現実だって同じなのかも。
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星浴 その2

星の話は調節が難しいと言っておきながら、今日も昨日見たプラネタリウムの話です。



昨日の記事「星浴」




私が見たのはイラストレーターの吉沢深雪さんのエッセイ「星見るしあわせ」という本をプラネタリウムにしたものだったのですが、その中にいいなあと思う考え方がありました。


ひとつは、地球は星のひとつで、私たちは星に住んでいる、というものでした。
考えてみればそうなんですけど、「星に住む」って言い方はなんか素敵です。


もうひとつは、太陽の周りをまわって動いていることから地球は宇宙船なんだという考え方です。
…そういえば!
素敵な表現です。





地球は、生き物の住処となって宇宙の中を泳いでいる宇宙船である―




素敵です。
素敵ですけど、やっぱりとっても恥ずかしい文章です。

星浴

今日は目が覚めたら天気が良く暖かかったので、つい誘われてしまい一人で外に遊びに行くことにしました。


特に予定はなかったので、何年かぶりにプラネタリウムでも見に行こうかなあと思いたちました。


幼稚園のときはよく親に連れていってもらったし、小学校のときには学校でほぼ毎年のように行っていましたが、中学に入ってからはたぶん一度も行ってないと思います。



久しぶりのロビーを見て「こんなに狭かったっけ」と思いつつ、チケットを買って一番上から2番目の列に座りました。


上映が始まって、真っ暗になったあと星が出てきたときはちょっと鳥肌が立ってしまいました。


ここに来るたび嫌というほど見てきたものなんですけど…あのころは「丸い巨大テントの中に星が映し出されてる」という認識しかなくて「自分が宇宙に浮いているみたい」という判断まではできなかったみたいです。


でも今になっても「有名ロボットアニメの最終回で主人公が宇宙に投げ飛ばされたシーンは主人公から見るとこんなんだったのかなあ」とかそんな判断でしたけど…




星たちの中にぽんと放り込まれて、森林浴じゃなくて星浴をした気分になりました。
(追記:「星浴」って調べてみたら実際ある言葉みたいです。)


この一つ一つの光の点が生きていると思うと、ちょっとしか見えないようなかすかな光でもとてもきれいに見えました。





街のネオンの光とか、特にクリスマスのイルミネーションとか実は結構嫌いなんですけど、それを見てみんなきれいだねーと言うので、自分は夢のない子なんだなあと思っていました。


今までは何で嫌いなのか自分でもわからなかったのですが、今日少しわかった気がします。
たぶん、ただ光ってるようにしか見えないからじゃないかな・・・?


美しいものを欲する人間が、星の美しさを真似て作ったニセモノの光のように見えてしまうのかもしれません。
美しいと思うものに対する考えは人それぞれだから、これはあくまで私の小さな意見なんですけど。


でもそれで空の星の方が見えにくくなっているのは少し悲しいことだなあと思います。





…う~ん…





こんなこと言う気じゃなかったのにな…






星をテーマにすると、思ってもないのにかたい話になったりちょっと転ぶとポエマーの一歩手間になってしまったり、調節が難しいです。


…なんでだろ…?

活動写真

映画「鉄コン筋クリート」結局見れなかった・・・
私の地域は今日まででした。見たかったのにバイトで見に行けませんでした。


あのゴチャゴチャとした街の建物、すごい気になっていたんですけど・・・
ああいう生活観たっぷりの建物、大好きです。
DVDを待つことにします。


夏目漱石の夢十夜が映画化した「ユメ十夜」も見てみたいなあと思っています。
十の夜をそれぞれ一人ずつ違う監督が作っているそうです。


個人的に私は第一夜と第六夜が好きです。
どう映像化しているのか楽しみだな!


ユメ十夜公式サイト
青空文庫とリンクしてあって、原作の夢十夜も全部読めます。
見に行く前に読み返しておきたいなあ…

色見本 番外編

色を調べていたら、色のお祭りを見つけました。


そのお祭りは、インドにある「ホーリー」というお祭りです。


2月から3月にかけての満月の日に行われるヒンドゥー教のお祭りだそうです。
このお祭りが近づくと、インドのお店ではたくさんの色の粉が売られはじめ、人々は好きな色を購入してお祭りに備えます。


そして当日、人々はこの粉に水を加えて風船やバケツに入れ、それをみんなでかけ合うそうです。


うわー!なんてフリーダム!


ところによっては知らない人でも、外国人観光客であっても色を投げたりするそうです。
現場はさぞすごい光景になるんだろうと思います。


インドにはカーストという階級制度があるんですよね。
でもこの日だけは関係なく、みんな無礼講になって楽しむみたいです。


実はインドで身分制度を意味する「ヴァルナ」という言葉は、インドの古語であるサンスクリット語で「色」を意味していたそうです。


一年のうちこの日だけは、いろんな色が混ざり合ってみんな一緒になれる日なんですね。


楽しい色の祭典と思っていたら、それだけでもないみたいで、ところどころ怖いこともあるみたいでした。
一年のうっぷんばらしというのは、楽しいことだけで終わらせられる人だけじゃないみたいです。




でもいろいろ入り混じって奥が深いのがインドらしいと思います。
ホーリーのお祭りの意味も、調べているとどこもバラバラで何が本当かわからなくなってしまいました。
一応春の訪れと収穫を祝うお祭り・・・なのかな?





色で遊ぶのはたぶん誰でも大好きなんじゃないかと思います。
私も油絵の作業で着る仕事着は、わざと絵の具をつけてカラフルにして遊んでいました。


文化祭のパフォーマンスで、校庭一面にビニールシートを引いてその中で人々が音楽に合わせて色水をかけ合うというものがありましたが、見ているだけでもとても楽しかったです。


そういえば友達にも、「色で遊ぼう!」ということになって本当に色で遊んでいた子がいました。


自分のアトリエにビニールシートを張り巡らせて、友達二人でキャンバスにもノートにも自分にも色をつけて一日中色で遊んだみたいです。


そのときの写真を、その時作ったノートに貼って一つの作品にしていました。
その作品のパワーはすごかったです。
すごく楽しかった!!!っていうオーラが前面に出た作品でした。




色遊びかーいいなー
大人になるにつれ大胆にできなくなる遊びだと思います。


ちょっと怖いけど、インドには中東なお兄さんもいっぱいいるし、(個人的趣味)少しだけホーリーに行ってみたい気もします。

色見本 その弐拾参

久しぶりに色見本です!
本年の一発目は、大好きな青から行きたいと思います。


「青の芸術家」と呼ばれる人物がいたそうです。
恥ずかしながら最近知ったのですが、フランス人の画家さんだそうです。


彼は、自ら理想的な染料を開発し、それを使って青い作品を多くつくっていたそうです。


自分だけの青!うらやましい・・・


それは、こんな色でした↓

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脱皮!

お久しぶりです。レポートが…手に付かなくて困っています。
このブログは、思ったこととか勉強したことを書いていこうと思っているのに、最近は近況報告などの普通の日記になってしまっていますね…


春休みに入ったら、色見本も再開させて、なるべく毎日更新したいと思っています。


実は先日、ついに私も大人の仲間入りとして成人を迎えたのですが、そのことも本当は当日に書きたかったのに気づけばもう一週間もたってしまいました。
でも日本人として振袖を着るという経験もできたし、いろいろ書きたいことが山ほどあるので、成人式のことはまたのちほど書こうと思っています。


成人したことに実感のわかない、まだ子ども精神のぬけきれない中途半端な人間ですが、これから少しづつ大人になれるよう努力したいと思います!

初夢短編劇場

今、いろいろあってパソコンがなかなか使えない状況にあるので、しばらくケータイからの更新になりそうです。




昨日は生まれて初めて初売りに出かけてあわただしい一日だったので、その分今日はまったりと家族でマージャンをしたりトランプをしたりしています。


昨日は、正月から出かける人はそんなにいないものだと思っていたのに、それは我が家だけだったことに今更気づかされました。


なんだか空気にのまれて必要以上に買い物をしてしまった気がします。


かわいい帽子が安く買えたのはうれしかったけど、今から考えると普段は絶対買わない値段のものを購入したなあと思います。
見事に正月の初売りマジックにかかってしまったみたいです。



そういえば初夢ですが、絶対に忘れないように、目が覚めて半分寝ぼけている状態でケータイにメモを取っておきました。
メモによると、やっぱり富士山も鷹もなすびも出てきてはくれなくて、つながりのない短編ものをたくさん見たみたいです。


私個人の夢の話なので、それでも見てくださる寛容な方だけ続きからご覧ください。

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新年!

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。


願った通り、天気予報がはずれて初日の出がきれいに見れたみたいですね!


…ほとんど見る気もなく、朝はゆっくり起きてしまいましたが…
そのまま、今日は一日家族でゆっくりできました。年賀状も大掃除もたまったまま、さっそく寝正月です。


これから、初夢を見に行ってきます。
一富士二鷹三なすびは無理でも、楽しい夢が見れるといいな!

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プロフィール

笛吹きコフカ

Author:笛吹きコフカ
モノ、色、コトバ、デザインについて、感じたこと、考えたことなどを新鮮なまま冷やしておいておくところです。

年齢:1986年生まれ
性別:
特徴:
印刷広告会社で、デザインの仕事をしています。学生の頃に比べて、美術館に行く回数も、自主制作の機会も減ってきた気が…
なんとかしなくちゃと思っている今日このごろ。


来て頂いてありがとうございます。
初めて来てくださった方は、カテゴリーの 冷凍庫のメモ から見てくださるとうれしいです。

過去記事でも受け付けてますので、
コメントいただけると喜びます。
このブログはリンクフリーです。
もし教えていただけたら、喜んで遊びに伺います!
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