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神戸・京都旅行記その4
神戸・京都旅行と言っておきながら神戸ばかりでしたが、やっとこの日は京都へ行きました。
本当は一人旅の予定でしたが、いろいろあって父と二人で行くことになりました。父と二人だけで旅行なんて初めてです。
とりあえず行きたいところは考えておきなさいと言われ、京都についていろいろ検索したところ、額縁庭園のある宝泉院というところが気になりました。
中学も高校も京都旅行だったので、有名なところはだいたい行ったことがありました。
ただ宝泉院のある大原というところはまだ行ったことがないところだったので、今回は大原に行くことに決めました。
21日は祝日で京都駅のバス乗り場は人でいっぱいでした。
ツイてないなと思って大原行きのバスを探したら、混んでいるのはお隣のバス停で大原行きのバスは発車10分前だというのにガラガラでした。
大原…大丈夫なんだろうかと一瞬不安になりましたが、穴場なんだと思って左側の窓際に父と並んで座りました。
乗っていたら少しづつですが観光客も増えてきて、安心しました。
それでも大原まで乗ってる人はかなり少なかったです。
いつもこうなのかな?
調べてみたら大原まで65分とあったのに、実際は90分近くバスに乗っていました。
でもの日はぽかぽかと暖かい春の陽気で、バスに乗って鴨川沿いを眺めながら向かうのはとても気持ちがよくて、そんなに長く感じることもありませんでした。
大原では宝泉院と三千院しか行きませんでしたが、とてもいいところでした。
とくに宝泉院はお茶とお菓子が振舞われ、(入場料に入ってる)額縁庭園と呼ばれる絵のような素敵な庭の前で、ぽかぽかと日向ぼっこができてとても気持ちがよかったです。
時間制限もないし人もそんなに多くなかったので、のんびりしてきました。
お昼は呂川茶屋というお店で、とろろセットをいただきました。
これがおいしくて感動してしまいました。
今まで京都の料理といえば団体さん用のものばかりだったので、こんなにおいしい京都料理が食べられてよかったです。
あと有名だというアイスきゅうり!
チョコバナナのように割り箸に刺さった、冷たい浅漬けのきゅうりのことなのですが、さっぱりしていておいしかったです。
歩きながらいただきました。
夏はさらにおいしいかもしれません。
そのお店の向かいには細い川が流れていて、川の向こうは高くなっています。
そこに桜の木と赤い布が引かれたイスが並んでいる場所がありました。
そしてそこには看板と、お店につながるロープと籠が。

看板の文字に注目!
(クリックで拡大します)
手動販売機!!
確かに手動です。
こんな素敵な販売機に出会えるなんてびっくりしました。
先にアイスきゅうり食べちゃってたのが残念!
日本に自動販売機があるのは平和な証拠だとよく聞くけれど、こんな手動販売機が広まればもっと平和になれるんじゃないかなと思いました。
大原、いいとこでした。
本当は一人旅の予定でしたが、いろいろあって父と二人で行くことになりました。父と二人だけで旅行なんて初めてです。
とりあえず行きたいところは考えておきなさいと言われ、京都についていろいろ検索したところ、額縁庭園のある宝泉院というところが気になりました。
中学も高校も京都旅行だったので、有名なところはだいたい行ったことがありました。
ただ宝泉院のある大原というところはまだ行ったことがないところだったので、今回は大原に行くことに決めました。
21日は祝日で京都駅のバス乗り場は人でいっぱいでした。
ツイてないなと思って大原行きのバスを探したら、混んでいるのはお隣のバス停で大原行きのバスは発車10分前だというのにガラガラでした。
大原…大丈夫なんだろうかと一瞬不安になりましたが、穴場なんだと思って左側の窓際に父と並んで座りました。
乗っていたら少しづつですが観光客も増えてきて、安心しました。
それでも大原まで乗ってる人はかなり少なかったです。
いつもこうなのかな?
調べてみたら大原まで65分とあったのに、実際は90分近くバスに乗っていました。
でもの日はぽかぽかと暖かい春の陽気で、バスに乗って鴨川沿いを眺めながら向かうのはとても気持ちがよくて、そんなに長く感じることもありませんでした。
大原では宝泉院と三千院しか行きませんでしたが、とてもいいところでした。
とくに宝泉院はお茶とお菓子が振舞われ、(入場料に入ってる)額縁庭園と呼ばれる絵のような素敵な庭の前で、ぽかぽかと日向ぼっこができてとても気持ちがよかったです。
時間制限もないし人もそんなに多くなかったので、のんびりしてきました。
お昼は呂川茶屋というお店で、とろろセットをいただきました。
これがおいしくて感動してしまいました。
今まで京都の料理といえば団体さん用のものばかりだったので、こんなにおいしい京都料理が食べられてよかったです。
あと有名だというアイスきゅうり!
チョコバナナのように割り箸に刺さった、冷たい浅漬けのきゅうりのことなのですが、さっぱりしていておいしかったです。
歩きながらいただきました。
夏はさらにおいしいかもしれません。
そのお店の向かいには細い川が流れていて、川の向こうは高くなっています。
そこに桜の木と赤い布が引かれたイスが並んでいる場所がありました。
そしてそこには看板と、お店につながるロープと籠が。

看板の文字に注目!
(クリックで拡大します)
手動販売機!!
確かに手動です。
こんな素敵な販売機に出会えるなんてびっくりしました。
先にアイスきゅうり食べちゃってたのが残念!
日本に自動販売機があるのは平和な証拠だとよく聞くけれど、こんな手動販売機が広まればもっと平和になれるんじゃないかなと思いました。
大原、いいとこでした。
神戸・京都旅行記その3
神戸・京都旅行三日目です。
この日私は朝から自分の上の天井が回転して感じるという、わけのわからない眩暈が発生してしまい、午前中は横になっていました。
祖父と祖母といとこにはとても心配をかけてしまって、本当に申し訳なかったです。
疲れが出たのかなと話しているのが半分寝ながら聞こえてきましたが、私には思い当たる節がちゃんとありました。
普段無理はしない上に春休み中で体のなまっているような子が、急に深夜バス乗って行ってそのまま二日間歩き回っていたら、そりゃあおかしくもなるはずです。
原因は自分の春休みの生活態度です…
それなのに暖かく見守ってくれていた祖父と祖母、いとこに感謝です。
寝たら良くなって、(体が単純でよかった)午後は三宮でお買い物したりお茶を飲んだりできました。
ケーニヒスクローネの喫茶店があったのでそこでクローネを食べたのですが、私にとっては小さい頃からの懐かしい味でとってもおいしかったです。
具合が悪かったので写真をほとんど撮れなかったのが残念です。
ケーニヒスクローネなんてちょっと80年代チックのかわいらしい店内だったのに…
唯一撮ったのは構図の悪いものですがお昼の明石焼き

ふわふわのとろとろで、病み上がりの体にも優しい味でした。
たこの入ったオムレツといったほうがいいらい、タコ焼きとは全然違う味でおいしかったです。
この日私は朝から自分の上の天井が回転して感じるという、わけのわからない眩暈が発生してしまい、午前中は横になっていました。
祖父と祖母といとこにはとても心配をかけてしまって、本当に申し訳なかったです。
疲れが出たのかなと話しているのが半分寝ながら聞こえてきましたが、私には思い当たる節がちゃんとありました。
普段無理はしない上に春休み中で体のなまっているような子が、急に深夜バス乗って行ってそのまま二日間歩き回っていたら、そりゃあおかしくもなるはずです。
原因は自分の春休みの生活態度です…
それなのに暖かく見守ってくれていた祖父と祖母、いとこに感謝です。
寝たら良くなって、(体が単純でよかった)午後は三宮でお買い物したりお茶を飲んだりできました。
ケーニヒスクローネの喫茶店があったのでそこでクローネを食べたのですが、私にとっては小さい頃からの懐かしい味でとってもおいしかったです。
具合が悪かったので写真をほとんど撮れなかったのが残念です。
ケーニヒスクローネなんてちょっと80年代チックのかわいらしい店内だったのに…
唯一撮ったのは構図の悪いものですがお昼の明石焼き

ふわふわのとろとろで、病み上がりの体にも優しい味でした。
たこの入ったオムレツといったほうがいいらい、タコ焼きとは全然違う味でおいしかったです。
神戸・京都旅行記その2
お久しぶりです。旅行記が中途半端で止まってしまってごめんなさい。
旅行記だけでもさかのぼってまとめて更新しちゃおうと思います。
神戸・京都旅行、二日目は花鳥園に行ってきました。
ポートアイランドに昨年できた、ビニールハウスの中で鳥と自由にふれあえるところです。
この日は寒い日でしたが、ビニールハウスの中なので快適でした。(蚊までいた)
実はここはそんなに期待してなかったのですが、行ってみたらとても楽しいところでした。
鳥が本当に放し飼いにされていて、かなり近いところでカラフルな鳥たちがたくさんうろうろしてました。
デジカメ片手に行ったのですが、バッテリー満タンにして行ったのに、それを使い切ってしまうという初体験な現象まで起きてしまうほど、撮りたいものばかりのところでした。
自分はけっこう写真撮るのが好きなんだなあと、こんなところで自覚してしまいました。
なにしろ動物園と違って鳥がとっても近いので、普通のデジカメでも迫力のある写真をたくさん撮れてしまうんです。
それがうれしくて、同じ被写体でも構図を変えていろいろ試して撮ったりしてました。
そのおかげでバッテリーとメモリが危なくなってしまったのですが…
平日で人が少なかったのも、のんびりと見られてよかったです。
祖父と祖母は、ここにはもう2回か3回目にもかかわらず、写真取りまくりの私といとこをあたたかく見守ってくれました。
おかげで5時間くらい花鳥園でのんびりして来れました。
花鳥園というからには、鳥もすごかったけれど花もすばらしかったです。
バイキングできるところがあるのですが、そこの天井にいっぱいの花が見事につるされていました。
天国ってもしかしたらこんな感じかもしれないと思わせるほどの楽園ぶりでした。

天国でした↑
バイキングも和風、中華のヘルシー料理中心で、おいしかったです。
でも何よりこんな花に囲まれた場所で食べられるというのが幸せでした。
花ってすごいなあとしみじみ感じられる場所です。
昨日の異人館めぐりが人間の作り出した造形美を見る観光だったなら、この日は自然のデザインの美しさを見る観光でした。
きれいな花や、信じられないほどの装飾をした鳥を見ながら、自然の作り出したデザインってすごいなあと改めて思いました。
…それにしても、写真なれしたモデルが多いところでした。
また写真を撮りに行きたいなあ。

カメラ目線でモデル立ちしたフクロウさん
旅行記だけでもさかのぼってまとめて更新しちゃおうと思います。
神戸・京都旅行、二日目は花鳥園に行ってきました。
ポートアイランドに昨年できた、ビニールハウスの中で鳥と自由にふれあえるところです。
この日は寒い日でしたが、ビニールハウスの中なので快適でした。(蚊までいた)
実はここはそんなに期待してなかったのですが、行ってみたらとても楽しいところでした。
鳥が本当に放し飼いにされていて、かなり近いところでカラフルな鳥たちがたくさんうろうろしてました。
デジカメ片手に行ったのですが、バッテリー満タンにして行ったのに、それを使い切ってしまうという初体験な現象まで起きてしまうほど、撮りたいものばかりのところでした。
自分はけっこう写真撮るのが好きなんだなあと、こんなところで自覚してしまいました。
なにしろ動物園と違って鳥がとっても近いので、普通のデジカメでも迫力のある写真をたくさん撮れてしまうんです。
それがうれしくて、同じ被写体でも構図を変えていろいろ試して撮ったりしてました。
そのおかげでバッテリーとメモリが危なくなってしまったのですが…
平日で人が少なかったのも、のんびりと見られてよかったです。
祖父と祖母は、ここにはもう2回か3回目にもかかわらず、写真取りまくりの私といとこをあたたかく見守ってくれました。
おかげで5時間くらい花鳥園でのんびりして来れました。
花鳥園というからには、鳥もすごかったけれど花もすばらしかったです。
バイキングできるところがあるのですが、そこの天井にいっぱいの花が見事につるされていました。
天国ってもしかしたらこんな感じかもしれないと思わせるほどの楽園ぶりでした。

天国でした↑
バイキングも和風、中華のヘルシー料理中心で、おいしかったです。
でも何よりこんな花に囲まれた場所で食べられるというのが幸せでした。
花ってすごいなあとしみじみ感じられる場所です。
昨日の異人館めぐりが人間の作り出した造形美を見る観光だったなら、この日は自然のデザインの美しさを見る観光でした。
きれいな花や、信じられないほどの装飾をした鳥を見ながら、自然の作り出したデザインってすごいなあと改めて思いました。
…それにしても、写真なれしたモデルが多いところでした。
また写真を撮りに行きたいなあ。

カメラ目線でモデル立ちしたフクロウさん
神戸・京都旅行記その1
旅行で撮ってきた写真と、感想を少し載せていこうと思います。
17日の夜、初の深夜バスに乗って神戸まで行きました。
経験者の話では、よく揺れるし体勢が悪いから全然疲れがとれないだとか、トイレ休憩のたびに起こされて寝付けないとか、いろんな悪い話ばかりでどうなるかと思っていましたが、私はぐっすり寝てしまいました。
寝れなければ困るけれど、それはそれで繊細な自分も発見できていいかなとか思っていたのですが、私はそういう人間ではないみたいでした。
周りの人は深夜バスに慣れてる方が多いみたいで、おしゃべりする人もいなかったし、いびきの気になる人もいなかったし、快適な旅ができました。
朝起きたら日差しとともに京都、大阪、神戸の街が眺められるというのも、とても気持ちがよかったです。
何より安いし、また利用しようかなあ。
神戸に着いて祖父の家に行ったあと、先に到着していた、いとこと一緒に朝食をごちそうになって、11時頃に祖父・祖母・いとこ・私の4人で北野異人館に向かいました。
神戸の街を自分の庭のように知り尽くしている祖父と祖母は、坂ばっかりできつい道のりにもかかわらず、いろいろと案内をしてくれました。
私は写真に収めたい景色ばっかりで、いつもみんなの後ろから写真を撮ってははぐれないよう追いかけながら歩きました。
北野は昔欧米人が住んでいた西洋館が多く残されていて、有料で入場できる館もいくつかありました。
その入口で民族衣装を着て座っている人たちは、必死に観光客を呼び止めていました。
「おねーさん!このお得な観光チケット買った?!お買い得ですよ!これでいろんな館に入れますよ!女の子なら一度は入ってみたいでしょ!」
…熱のこもった商売人たちにびっくりしてしまいました。
見た目は欧州の町並みなのに、中の人は関西の商売人というギャップもまた神戸らしかったです。
どこも入場料が高くて、入口の人たちから逃げるようにしていたら、結局ひとつも館に入ることなく帰ってきてしまいました。
それでも町並みだけで充分楽しむことができました。
ここは結婚式のスポットとしても有名みたいで、日曜日だったせいか、きれいな花嫁さんもたくさん見れました。
そのせいか、とても幸せそうな街という印象を受けました。

風見鶏の館の前で。なぜだかトランペットを吹いてるおじさんの像がありました。
これもまた幸せそうな感じ。
17日の夜、初の深夜バスに乗って神戸まで行きました。
経験者の話では、よく揺れるし体勢が悪いから全然疲れがとれないだとか、トイレ休憩のたびに起こされて寝付けないとか、いろんな悪い話ばかりでどうなるかと思っていましたが、私はぐっすり寝てしまいました。
寝れなければ困るけれど、それはそれで繊細な自分も発見できていいかなとか思っていたのですが、私はそういう人間ではないみたいでした。
周りの人は深夜バスに慣れてる方が多いみたいで、おしゃべりする人もいなかったし、いびきの気になる人もいなかったし、快適な旅ができました。
朝起きたら日差しとともに京都、大阪、神戸の街が眺められるというのも、とても気持ちがよかったです。
何より安いし、また利用しようかなあ。
神戸に着いて祖父の家に行ったあと、先に到着していた、いとこと一緒に朝食をごちそうになって、11時頃に祖父・祖母・いとこ・私の4人で北野異人館に向かいました。
神戸の街を自分の庭のように知り尽くしている祖父と祖母は、坂ばっかりできつい道のりにもかかわらず、いろいろと案内をしてくれました。
私は写真に収めたい景色ばっかりで、いつもみんなの後ろから写真を撮ってははぐれないよう追いかけながら歩きました。
北野は昔欧米人が住んでいた西洋館が多く残されていて、有料で入場できる館もいくつかありました。
その入口で民族衣装を着て座っている人たちは、必死に観光客を呼び止めていました。
「おねーさん!このお得な観光チケット買った?!お買い得ですよ!これでいろんな館に入れますよ!女の子なら一度は入ってみたいでしょ!」
…熱のこもった商売人たちにびっくりしてしまいました。
見た目は欧州の町並みなのに、中の人は関西の商売人というギャップもまた神戸らしかったです。
どこも入場料が高くて、入口の人たちから逃げるようにしていたら、結局ひとつも館に入ることなく帰ってきてしまいました。
それでも町並みだけで充分楽しむことができました。
ここは結婚式のスポットとしても有名みたいで、日曜日だったせいか、きれいな花嫁さんもたくさん見れました。
そのせいか、とても幸せそうな街という印象を受けました。

風見鶏の館の前で。なぜだかトランペットを吹いてるおじさんの像がありました。
これもまた幸せそうな感じ。
足
先ほど京都から帰ってきました!
…やっぱりケータイからでもなかなか更新する時間がなかったので、明日にでも撮ってきた写真を載せていこうと思います。
とりあえず、お疲れ様!私の足!!!
…やっぱりケータイからでもなかなか更新する時間がなかったので、明日にでも撮ってきた写真を載せていこうと思います。
とりあえず、お疲れ様!私の足!!!
出発!
いよいよ今日から神戸、京都に旅行です!
今、初の深夜バス乗ってます。
思っていたより快適です。
今日は演奏会を聞きにいったり、ついでに神楽坂散策したりしたので、たぶんすぐに寝れるのではないかと思います。
それでは、おやすみなさい…
今、初の深夜バス乗ってます。
思っていたより快適です。
今日は演奏会を聞きにいったり、ついでに神楽坂散策したりしたので、たぶんすぐに寝れるのではないかと思います。
それでは、おやすみなさい…
旅行準備
今週、旅行に行ってきます。
行き先は神戸、京都です。
初めて深夜バスに乗って、神戸に住んでいる祖父の家に遊びに行く予定です。
ずっと旅行がしたかったのですが、なかなか決断できないでいたら、3つ上のいとこが一緒に行かないかと誘ってくれました。
17日に出発予定ですが、妹と演奏会を観にいく約束があったため、それを見てから一人で深夜バスに乗って、祖父の家でいとこと合流する予定です。
今一番楽しみなのは、向こうに着く前の、深夜バスに乗ることです。
あまり眠れないとか、疲れが溜まるから新幹線の方がいいと言われましたが、どうしても初深夜バスに挑戦したくて乗ることに決めました。
自分がそんな状況で寝られるのかどうかとか、夜出発して朝着くというのはおそらく気持ちいいのではないかとか、体験したことがないので想像が膨らみます。
睡眠については、どこでもよく寝られる性質なので、たぶん爆睡しちゃうのではないかと思っていますが…
でも万が一寝られないときのために、ウォークマンの中身を強化したり、新しく本を買ったりと準備を進めています。
なるべく旅行中のことも、ケータイからここに載せたいと思っています。
実は先週行くことが決まったばかりで、神戸と京都のどこへ行くかはまだ決まっていません。
これからネットうろついてきます!
行き先は神戸、京都です。
初めて深夜バスに乗って、神戸に住んでいる祖父の家に遊びに行く予定です。
ずっと旅行がしたかったのですが、なかなか決断できないでいたら、3つ上のいとこが一緒に行かないかと誘ってくれました。
17日に出発予定ですが、妹と演奏会を観にいく約束があったため、それを見てから一人で深夜バスに乗って、祖父の家でいとこと合流する予定です。
今一番楽しみなのは、向こうに着く前の、深夜バスに乗ることです。
あまり眠れないとか、疲れが溜まるから新幹線の方がいいと言われましたが、どうしても初深夜バスに挑戦したくて乗ることに決めました。
自分がそんな状況で寝られるのかどうかとか、夜出発して朝着くというのはおそらく気持ちいいのではないかとか、体験したことがないので想像が膨らみます。
睡眠については、どこでもよく寝られる性質なので、たぶん爆睡しちゃうのではないかと思っていますが…
でも万が一寝られないときのために、ウォークマンの中身を強化したり、新しく本を買ったりと準備を進めています。
なるべく旅行中のことも、ケータイからここに載せたいと思っています。
実は先週行くことが決まったばかりで、神戸と京都のどこへ行くかはまだ決まっていません。
これからネットうろついてきます!
吹奏楽の楽器別人間学
昨日は中学のときの、吹奏楽部の同窓会がありました。
私と同じ学年の子だけ、30人くらいで騒いできました。
ほとんどのメンバーは成人式で会っているので、最初から打ち解けてまるで当時の部室の中のようでした。
みんなあのころから全然変わってなかったです。
今回は副部長だった二人が幹事ということだったのですが、働き者のトランペット吹きの副部長さんが一人で仕事をこなしてくれました。
もう片方の、部内唯一の男の子であるバリトンサックスの副部長さんは、まったく仕事をしないでマイペースにお酒を飲んでいました。
しっかりしていて頭がいいけれど常に我が道をいってるトロンボーンの部長さんは、途中で先に帰ってしまいました。
…楽器と吹いてる人物の性格には何か関係があるのではないかとよく思います。
楽器を選ぶときに性格が影響してくるのか、楽器を吹いているうちにそういう性格になっていくのか…
と、なんとなく考えていたらそういう考えで既に本を書いた方がいました。
茂木大輔さんの「オーケストラ楽器別人間学」という本です。
これを見つけたときは、思わず衝動買いしてしまいました。
楽器別に見えてくる個性的な性格を、想像豊かに書かれています。とてもおもしろい本でした。
美容師の卵になったフルート吹きの女の子、姉貴肌のチューバ吹きの子、笑い声が最大級のパーカス(打楽器)、…
性格に楽器を並べるだけで人物像が膨らんでくる気がします。
吹奏楽の仲間を思い出すときは、必ず楽器と一緒に出てくるし…
やっぱり楽器って人格に関わって存在しているのかもしれない。
私と同じ学年の子だけ、30人くらいで騒いできました。
ほとんどのメンバーは成人式で会っているので、最初から打ち解けてまるで当時の部室の中のようでした。
みんなあのころから全然変わってなかったです。
今回は副部長だった二人が幹事ということだったのですが、働き者のトランペット吹きの副部長さんが一人で仕事をこなしてくれました。
もう片方の、部内唯一の男の子であるバリトンサックスの副部長さんは、まったく仕事をしないでマイペースにお酒を飲んでいました。
しっかりしていて頭がいいけれど常に我が道をいってるトロンボーンの部長さんは、途中で先に帰ってしまいました。
…楽器と吹いてる人物の性格には何か関係があるのではないかとよく思います。
楽器を選ぶときに性格が影響してくるのか、楽器を吹いているうちにそういう性格になっていくのか…
と、なんとなく考えていたらそういう考えで既に本を書いた方がいました。
茂木大輔さんの「オーケストラ楽器別人間学」という本です。
これを見つけたときは、思わず衝動買いしてしまいました。
楽器別に見えてくる個性的な性格を、想像豊かに書かれています。とてもおもしろい本でした。
美容師の卵になったフルート吹きの女の子、姉貴肌のチューバ吹きの子、笑い声が最大級のパーカス(打楽器)、…
性格に楽器を並べるだけで人物像が膨らんでくる気がします。
吹奏楽の仲間を思い出すときは、必ず楽器と一緒に出てくるし…
やっぱり楽器って人格に関わって存在しているのかもしれない。
ココロフィルムノート
SOFFetの3rdアルバム、知らない間に出てました。
SOFFetについて書いた以前の記事
→「SOFFet ~ソッフェ~」
いつのまにか公式サイトもリニューアルしていてびっくり。
ジャケットはファーストアルバムが一番好きだったけれど、内容はよかったです。
まだ一度しか聞いてないので、これからじっくり味わうつもりです。
とりあえず最初の感想は、やっぱりほのぼのしているCDだなあという印象でした。
どれもよかったのですが、「音遊技~参段~feat.スキマスイッチ」は、音楽が好きな人が文字通り音を楽しんでるのが伝わってきました。
スキマスイッチとのコラボですが、音の遊技なので歌は歌ってません。
最初はちょっと残念でしたが、なんだか純粋でいいなあと思えるほのぼのさのある曲です。
個人的には、ジャケットもこのほのぼのさを出せばよかったのに…とそこだけ少し残念。

SOFFetについて書いた以前の記事
→「SOFFet ~ソッフェ~」
いつのまにか公式サイトもリニューアルしていてびっくり。
ジャケットはファーストアルバムが一番好きだったけれど、内容はよかったです。
まだ一度しか聞いてないので、これからじっくり味わうつもりです。
とりあえず最初の感想は、やっぱりほのぼのしているCDだなあという印象でした。
どれもよかったのですが、「音遊技~参段~feat.スキマスイッチ」は、音楽が好きな人が文字通り音を楽しんでるのが伝わってきました。
スキマスイッチとのコラボですが、音の遊技なので歌は歌ってません。
最初はちょっと残念でしたが、なんだか純粋でいいなあと思えるほのぼのさのある曲です。
個人的には、ジャケットもこのほのぼのさを出せばよかったのに…とそこだけ少し残念。

スパゲッティ巡りの旅 Ⅱ

→ スパゲッティー巡りの旅
お昼にスパゲッティー屋ドナに行ってきました。
今日は、いつものトマトソースからタラコソースへとタイプを変えてみました。
メニューの名前は「じゃがマヨ明太子」だったかな。
ちょっぴり辛くてまろやかなタラコのソースがおいしかったです。
彼もなかなかいい線いってるんじゃないかな?
お値段も780円で手頃だったし。
(↑重要)
今週はミートソースとトマトソースとタラコソースのスパゲッティーをいただきました。
どれもおいしかったのだけれど…一度本場のスパゲティーを食べてみたいなあ…