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08.Sun |
言葉とかたち [アイスクリーム] |
24、25日に金沢行ってきました。
その感想を書こうと思ったのですが、まず21世紀美術館について書いていたら、いつもの美術展感想になってしまったので、先に21世紀美術館の感想だけ載せようと思います。
21世紀美術館は、金沢に行く目的のひとつでした。
「まちに開かれた公園のような美術館」
というコンセプトを、どのように形にしたのかがとても興味があったからです。
美術館を上から見た姿をそのまま形にしたという、佐藤卓さんデザインの美術館のロゴからして既に素敵で、上から見てそんなおもしろくてかっこいい形の美術館って実際の空間はどうなっているんだろうと思っていました。
でも実際美術館に入ってみて、まず中の空気に驚きました。
明らかに、私の知っている美術館と人も空間も持っている表情が違いました。
なにが違うんだろ・・・
根本的な目的みたいなもの?
どちらも期待と興味があって、わくわくする感じは同じなんだけど、21世紀美術館はそれに「遊びたい!」精神が加わっているような気がします。
建物の壁は緩やかにカーブをしているものが多くて、ガラスも多用されていて迷路みたいでした。
有名なスイミング・プールやタレルの部屋など、体験型の美術作品は鑑賞するというより遊ぶ感覚に近かったです。
まさに、公園みたいな美術館になってました。
ちゃんとコンセプトが飾りじゃなくて形になってる。すごいなあ。
それと、今年は日比野克彦さんのプロジェクトで、美術館のまわりが朝顔で覆われていました。
昨日の写真は、それを内側から撮影したものです。
見たときは、建物が作られた当初からこういうデザインなのかと思っていましたが、まったく別のプロジェクトだったとはびっくりしました。
絶対朝顔があったほうが美術館が美しく見えると思います。

朝顔と影

スイミング・プールにて。
展示は、小さいものがたくさんあって、ジャンルがいろいろで楽しかったです。
見たいと思っていたアトリエ・ワン展が無料だったのには驚きでした…
リカちゃんの展示も無料でした。
他にも写真展、絵画展、ガラス展などありました。
なんだかうちの大学の文化祭に来ている気分になりました。
基本的に無料スペースが多くて、一部有料だったのですが、その有料の部分も、ガラス張りのために無料ゾーンからちょっとのぞけるようになっていたり。
ところどころにある、そういう細かい演出がにくかったです。
有料展示は二種類あって、私たちはそのうちの「パッション・コンプレックス」という現代アートの美術展のほうを観ました。
ここでは、みんな作品に込めた考えがあっておもしろかったです。
説明の文章を読むと、いろいろ難しいこと考えているんだなあという印象ですが、作品にするときれいだなあとか恐いなあとか単純な感想になってしまいました。
でも作品を見たときに抱いた感情が、あとで解説を読んでみて作者の意図することと重なっていたときには感動しました。
見事にはめられてしまった…
これも言葉をかたちに具現化できてるってことだから、すごいです。
立体を含めた現代アート展は実は初めて見たのですが、作品から言葉を連想してみて解説を読んで答え合わせをしてみたり、言葉と作品は別に見えるけれど、言葉から生まれたその作品じたいの雰囲気が、今まで見たことのないものでおもしろいなと思ったりと、「鑑賞する」のを楽しめました。
今度近くで現代アート展あったら行ってみようかなと思います。
以前ル・コルビジェ展に行ったときは、見ている人が20〜50の一人か二人連ればかりで、年齢層が限られちゃうのは場所のせいか展示内容のせいなのかなあと少し思ったのですが、21世紀美術館は子供連れの家族からカップル、サラリーマン、お年寄りの方まで、様々なタイプの人が集まっていました。
ル・コルビジェ展はすごくおもしろかったです。
コルビジェについての内容が盛りだくさんで、彼の世界にどっぷり浸かれました。
一方で、この21世紀美術館は美術の楽しさがたくさん体験できました。
美術が身近に感じられました。
いろいろな美術館があっていいと思います。
…家に引きこもってないで、もっとたくさん美術展にでかけよう。
もう夏休みも終わっちゃうけど…
その感想を書こうと思ったのですが、まず21世紀美術館について書いていたら、いつもの美術展感想になってしまったので、先に21世紀美術館の感想だけ載せようと思います。
21世紀美術館は、金沢に行く目的のひとつでした。
「まちに開かれた公園のような美術館」
というコンセプトを、どのように形にしたのかがとても興味があったからです。
美術館を上から見た姿をそのまま形にしたという、佐藤卓さんデザインの美術館のロゴからして既に素敵で、上から見てそんなおもしろくてかっこいい形の美術館って実際の空間はどうなっているんだろうと思っていました。
でも実際美術館に入ってみて、まず中の空気に驚きました。
明らかに、私の知っている美術館と人も空間も持っている表情が違いました。
なにが違うんだろ・・・
根本的な目的みたいなもの?
どちらも期待と興味があって、わくわくする感じは同じなんだけど、21世紀美術館はそれに「遊びたい!」精神が加わっているような気がします。
建物の壁は緩やかにカーブをしているものが多くて、ガラスも多用されていて迷路みたいでした。
有名なスイミング・プールやタレルの部屋など、体験型の美術作品は鑑賞するというより遊ぶ感覚に近かったです。
まさに、公園みたいな美術館になってました。
ちゃんとコンセプトが飾りじゃなくて形になってる。すごいなあ。
それと、今年は日比野克彦さんのプロジェクトで、美術館のまわりが朝顔で覆われていました。
昨日の写真は、それを内側から撮影したものです。
見たときは、建物が作られた当初からこういうデザインなのかと思っていましたが、まったく別のプロジェクトだったとはびっくりしました。
絶対朝顔があったほうが美術館が美しく見えると思います。

朝顔と影

スイミング・プールにて。
展示は、小さいものがたくさんあって、ジャンルがいろいろで楽しかったです。
見たいと思っていたアトリエ・ワン展が無料だったのには驚きでした…
リカちゃんの展示も無料でした。
他にも写真展、絵画展、ガラス展などありました。
なんだかうちの大学の文化祭に来ている気分になりました。
基本的に無料スペースが多くて、一部有料だったのですが、その有料の部分も、ガラス張りのために無料ゾーンからちょっとのぞけるようになっていたり。
ところどころにある、そういう細かい演出がにくかったです。
有料展示は二種類あって、私たちはそのうちの「パッション・コンプレックス」という現代アートの美術展のほうを観ました。
ここでは、みんな作品に込めた考えがあっておもしろかったです。
説明の文章を読むと、いろいろ難しいこと考えているんだなあという印象ですが、作品にするときれいだなあとか恐いなあとか単純な感想になってしまいました。
でも作品を見たときに抱いた感情が、あとで解説を読んでみて作者の意図することと重なっていたときには感動しました。
見事にはめられてしまった…
これも言葉をかたちに具現化できてるってことだから、すごいです。
立体を含めた現代アート展は実は初めて見たのですが、作品から言葉を連想してみて解説を読んで答え合わせをしてみたり、言葉と作品は別に見えるけれど、言葉から生まれたその作品じたいの雰囲気が、今まで見たことのないものでおもしろいなと思ったりと、「鑑賞する」のを楽しめました。
今度近くで現代アート展あったら行ってみようかなと思います。
以前ル・コルビジェ展に行ったときは、見ている人が20〜50の一人か二人連ればかりで、年齢層が限られちゃうのは場所のせいか展示内容のせいなのかなあと少し思ったのですが、21世紀美術館は子供連れの家族からカップル、サラリーマン、お年寄りの方まで、様々なタイプの人が集まっていました。
ル・コルビジェ展はすごくおもしろかったです。
コルビジェについての内容が盛りだくさんで、彼の世界にどっぷり浸かれました。
一方で、この21世紀美術館は美術の楽しさがたくさん体験できました。
美術が身近に感じられました。
いろいろな美術館があっていいと思います。
…家に引きこもってないで、もっとたくさん美術展にでかけよう。
もう夏休みも終わっちゃうけど…
